ヒッチハイクについてのお話
どうも!100円何でも屋さんこと赤堀です!僕はTwitter上で100円何でも屋さんと言う仕事(それをやるにあたっての経緯は1回目の記事を見てください、、、)をしています。その100円何でも屋さんをする時に欠かせない交通手段、それが【ヒッチハイク】です!なぜ公共交通機関を使わないかはまたいつかの記事で書きたいと思います!
ヒッチハイク
名前だけは聞いたことあるけれど、実際ヒッチハイクってどうなの??ヒッチハイクってなんだか怖いイメージしかない。今回はその疑問に答えていき、また、ヒッチハイクをする際のコツを伝えていきたいと思います!
①そもそもヒッチハイクって?
ヒッチハイクとは道の脇などで、ボードに行きたい場所などを書き、車に向かってひたすらお願いして乗せてもらう!という交通手段の1つのことです!
ヒッチハイク(英語: Hitch hike)とは、通りがかりの自動車に(無料で)乗せてもらうこと。この方法で旅することをヒッチハイキング(Hitchhiking)、旅行者はヒッチハイカー(Hitch hiker)と呼ばれる。:Wikipediaより引用
]
(これは僕が実際にヒッチハイクの時に使用したボードです)
ヒッチハイクをしたことは無いけれど、名前は聞いたことあるよー!って方が多いのではないかと思います。僕もその1人でした!
(※今時、車に向かって親指を立てて乗せてもらうようなことはしませんよ!笑時代がばれちゃいますね笑)
②ヒッチハイクの安全性
これを読んでくれている皆さんが持っているヒッチハイクのイメージって
- 怖い
- 危ない
だいたいこんなイメージを持ってる方が多いんじゃないでしょうか?では実際のところどうかというと、結論【そんなに危なくない】です。これはあくまで僕の話になるんですけれど、今まで約10回ほどヒッチハイクを行ってきましたが(←少ないという突っ込みは無しで!)1度も変な人に出会ったことが無いからです。
(こんな風にラーメンをご馳走してくれる人もいるくらいです!いい人だったな)
そもそも、ヒッチハイクで拾った人に犯罪をしてしまったら、その人逮捕されちゃいますしね、、、笑しかし、今までに出会った方の中に、女の子1人でヒッチハイクをした方がいたのですけれど、その子は全く知らない場所、ホテルに連れていかれたことがある!って話をしていたので、いくら安全だからと言っても女の子1人でヒッチハイクをするのはやめましょう!
③実際にヒッチハイクをした話
それでは僕が今年の冬にヒッチハイクをした話をしたいと思います!この時は三重県から東京までの約500㎞をヒッチハイクしました!出発地点は某有名コンビニチェーン店の前です!
ここからまずは名古屋まで目指すことにしました!始めてから30分後の初めて乗せてもらえることになりました!
たまたま息子から連絡があり、送迎を終えたところに僕を見つけてくれ、拾ってくれました!とても優しいお母さんでした!
次に出会った方がこの人
麻雀帰りの歳が近めのお兄さん!いつも負けてばっかりで流れを変えたいから、いつもと違う道で帰ろうとしたところ僕を見つけてくれました!
2人のお陰もあり順調に進み、三重県津市駅前に着くことが出来ました!
次に津市で出会った方がこの人!
塾の先生をしている某国立大学出身の方です!冬期講習があり残業で遅くなり帰ろうとしたところ僕を拾ってくれました!教育学部出身ということもあり話が合いとても充実した時間を過ごせました!しかも、約1時間も乗せてくれました!
名古屋まで残り1時間程の距離となったときに出会った方がこの人!
前職が公務員で、今は自営業をしているとのことでした。この方なんと、ラーメンまでご馳走してくれ、しかも名古屋までの1時間ちょっとの道のりを走りきってくれました!大人ならではの深い話ばかりでとてもためになる時間で、1時間が短く感じました!
無事名古屋駅に着いたのですが、ここから東京まで約350㎞ありました。考えた結果東名高速を使うことにしました!
:Googleマップより引用
ここではなかなか苦戦し、1時間程同じ場所で粘っていました。そんな僕を拾ってくれた方がこの人!
中小企業の社長さん!娘の受験を前日に控え、夜寝れなかった為24時間営業のお寿司を食べにきた帰りだったらしいです!浜名湖まで乗せてくれました!!
浜名湖SAで乗せてくれた方がこの人!
ワンちゃんが大好きな優しいお父さん!いつもなら家族とだから乗せてあげることが出来ないが、今回はワンちゃんとだから乗せてあげることができたそうです!
東京に辿り着くまでに後2人の方に乗せていただいたのですが、2人とも写真はNGらしくありませんが、とても優しく、面白い話をしてくれました!!!皆さんありがとうございました!!
この方、僕の100円何でも屋さんの初めての依頼主さんです!!このヒッチハイクで時間を大幅に遅れても心配してくださりとても優しい方でした!
以上がヒッチハイクの話です!
④ヒッチハイクのコツ
ここではヒッチハイクのコツを紹介したいと思います。ヒッチハイクといっても、ただ道路の脇でお願いしていても中々上手くいくことはありません。ではどのようにしたら良いかというと、2つのことが大事になります。
- 目的地は現在地から近い目的地を書く
- ヒッチハイクをする場所は、車が減速or止まっている場所でする。
1つ目の目的地ですが、東京に行きたいからといって、三重県にいるのにも関わらず
【東京方面!】と書いてもドライバーは
「そんなに乗せるのは無理」と思われる避けられてしまいます。そこで大切なのが近い場所で書くことです!近い目的地を書けば、そこまででいいのかとなり、乗せやすくなってもらいます!僕のオススメは、
【行けるとこまで!】と書いておくのがオススメです。
2つ目の場所ですが、いくらICが乗りやすいとなってても、車が加速している状態では乗せたくても止まることができませんよね?
よくヒッチハイクのしっぱいれいとして、車が止まれない所でヒッチハイクをしているということがあります。ドライバーの方も
「今までに何回か乗せてあげたいと思っていたけれど、車が止まれない場所だったので厳しかった」と教えたくれた方もいました。ですので、ヒッチハイクをする際には、その場所は車が止まりやすい場所かを考えて行いましょう!
⑤まとめ
どうでしたか??今回は僕の経験からヒッチハイクについてをまとまてみました。ヒッチハイクは大変なことも沢山ありますが、学べることも沢山あります。人生で一度は挑戦してみてもいいのではないでしょうか??
長い記事でしたが、読んでいただきありがとうございました!
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— ひかる@100円何でも屋さん (@hikaruakahori) 2018年12月1日
早速なんですけど、僕は今100円で何でもやってます!例えば庭の草むしりであったり、重労働、はたまた遊びの付き添いなど、皆さんの悩み事に100円で全力で取り組みます!
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